定年後はゆったりと自然の景観を楽しむ田舎暮らし。健康と生きがいの街「美奈宜の杜」で、伸び伸びと自分らしく生きるシニアのセカンドライフ。

《美奈宣の杜〜みなぎのもり》−福岡・甘木・住宅・これからの人生を楽しむ街。
杜のたより 2月号
新春メッセージ
身近に緑があり、川が流れ、おいしい空気がある…。
環境に恵まれた美奈宜の杜には、自然と触れ合い、 心豊かに暮らす人が集っています。その暮らし方は さまざま。皆さんの自然派生活とは…!?
 「おかげで自然と運動になっています」。そう言って笑う 野さんの大切な日課、それは愛犬・夏名(かな)との散歩です。 その回数は1日4回! 早朝、午前、おやつどきと夜。 夏名の気の向くままに田畑の合間を縫って美奈宜神社や、佐田川沿いをセンチュリーゴルフクラブ近辺まで。 おいしい空気を吸いながら毎回、小一時間を歩きます。
 北海道から来られた 高野さんには、楽しみがもうひとつ。
 「冬に畑で野菜が育っていることや、たわわに実った柿の木、お正月の注連縄の形…。 道々で合う風景すべてが新鮮」。
 散歩は九州の自然や風土を知る大切な時間でもあるのです。

「北海道では夏名と一緒に山歩きも楽しみ ました。今年は九州の山を!」

 「土いじりをしていると無心になれます。 植物は手を掛けただけ、きれいな花を咲かせて応えてくれるのでうれしいですね」という生乃さん。 山林に面した家でいろいろな植物を育て、土と向き合う毎日です。
   中でも魅せられているのはバラ作り。 前に住んでいた福井県のマンションでは、ベランダで鉢植を楽しんでいました。 その50鉢も一緒に美奈宜の杜へお引っ越し。 庭で地植えもできるようになり、消毒液などを減らした有機的なバラ作りに取り組んでいます。 環境が変わって手探りの1年…。 「この春にどんな花を咲かせるのかが楽しみです」。

「土の入れ替えなど力仕事はご主人が担当。 咲いたときの喜びは夫婦同じです」

 木々が伸びる庭、その奥には菜園。 藤瀬さんのお宅は森のように緑にあふれています。
 菜園は、正則さんが転居を機に始めた趣味。 柿などの実のなる木も植え、四季の恵みを楽しんでいます。 「芽が出て成長し、花が咲き実がなる。 その過程が楽しみ」。収穫が食卓に並ぶ喜びはひとしお。 昨年は、増えすぎたワケギを文化祭に出品し、喜ばれたとうれしそうです。
 トキ子さんが慈しむ庭は、四季折々にいつも花が絶えません。 「人から きれい と声を掛けられると、頑張ろうと思うんです」。 自然から元気をもらい、自然を介して人からも元気をもらう、そんな笑顔の日々を送っています。

「庭や畑のおかげで毎日、外で体を動かし ています。夏は二人とも日焼けで真っ黒」


杜の暮らし談義 薪ストーブに魅せられて
 ゆらゆらと揺れる柔らかな炎と、優しいぬくもりに心いやされる「薪(まき)ストーブ」。 その魅力に心奪われた人たちがいます。 美奈宜の杜で薪ストーブのある暮らしをしている家庭は、すでに15世帯近く。 その魅力に触れてみましょう。

左から、村田昭雄さん、円城寺四方弘さん、
池田冨夫さん、坂倉誠爾さん
 この日、薪ストーブ談義に集まってくれたのは4人。 会場は2丁目の「ギャラリー橘」。 ギャラリーの中央にある大きな薪ストーブの中で揺れる炎は、音もなく静かながら家全体を穏やかに暖めます。 一度暖まると冷めにくいという特質も人気です。
  「薪ストーブの炎を見ていると心が和む」と話すのは、円城寺四方弘さん。 「登山好きなので山小屋で出合う薪ストーブに癒されてきた。 その暖かさは登山の疲れをほぐしてくれたので、家を建てるときは薪ストーブをつけようと思っていた」とか。
 ガーデニングの美しさで評判の坂倉誠爾さん宅は、「家を建てるときに床暖房にするか、薪ストーブにするか悩んだ。 床暖房のほうがスイッチ一つで簡単だし、費用もあまり変わらない。 しかし、薪をくべたり、手入れをしたりという 手間 を楽しみたかった」と話します。 しかし、決定打はやはり 奥様の希望 だったとか。

池田さん宅裏に
設けられた薪棚
「メンテナンスも大事。煙突掃除や中の点検などは業者に頼みました。 1年で2万円ほどかかる」というのは、村田昭雄さん。 メンテナンスの情報交換で、住民同士の交流も深まっているようです。
  今回の薪ストーブ談義の会場を提供してくださった「ギャラリー橘」のオーナーである池田冨夫さんは、薪にもこだわる本格派です。 仕事柄、不要な木材を無料で入手できることもあり、自社資材置き場に大量の木材を保管。チェーンソーなどの機械も購入して、薪作りをしています。
  「これからの課題は、薪をどうやって調達するかということ。薪割りは怪我にもつながるので、うちが入手した薪を、希望されて取りに来られる方にお分けしていきたいと思っています」と、池田さん。
 薪ストーブで排出される二酸化炭素は、もともと樹木が吸収していたもので環境への影響が少なく、環境面からも注目を集めています。 ゆったりとした時間の中で、手間とゆとりを楽しむ大人たちの心を薪ストーブはつかんでいるのです。

杜の行きつけ にじの耳納の里 夢キッチン
耳納の里の旬野菜たっぷり健康バイキング

 ヘルシーでおいしい!今、地元志向の自然食バイキングが人気です。 今回訪ねたのも、緑豊かな浮羽・吉井・田主丸3町の新鮮野菜やフルーツを思う存分味わえるレストラン「夢キッチン」。 耳納連山のふもと、JA直営店「にじの耳納の里」で見つけました。
 メニューは常時約70種類!
 同じ敷地内にある直売所「まんてん市場」の農産物やブランド肉などを使った料理、出来立て豆腐、パン、デザートなどが大人一人1200円で食べ放題なのです。
 毎月必ず買い物帰りに立ち寄るという女性は「野菜料理は難しいから、献立の参考になる」と話します。 天然だしによる上品な味付けも、「素材そのものの味を楽しめる」と評判。 旬をいただく喜びが、健康を運んでくれそうです。
DATA
うきは市吉井町福益130-1
TEL:0943(75)8111
9時〜18時、夢キッチンは11時〜15時(OS14時30分)
第2水曜定休、駐車場191台

「耳納連山の風景と一緒に楽しんでください!」

美奈宜の杜からJR吉井駅方面へ車で約30分

安全安心のJA直売所に隣接


情報アラカルト
◆杜の住民、電話で朗読ボランティア

▲優しい声に耳を傾けて
 昨秋の杜の文化祭で野点をされた久々原民子さんは、朗読ボランティアとしても活躍中です。 4年前から地元グループ「虹の会」に所属し、視覚障害者へのテープ朗読、図書館での読み聞かせなどに精力的に参加。 「勉強が欠かせませんが、日常にない刺激や出会いがあり、人生が広がっている気がします」。 そんな久々原さんの朗読が2月19日〜25日の間、NTT「ふるさとからのメッセージ」で視聴可能。 0946(24)0874に電話すれば、約3分(10円程度)の録音テープが流れます。 作品は「昭ちゃんのゆめ」です。

◆クリスマス会
 昨年12月17日、秋月カントリークラブのクラブハウスレストランにおいて、二度童子の会主催で「クリスマスパーティー」が開催されました。
 サックスの演奏、ジャンケンゲーム、ビンゴゲームなどプログラムも充実。みんなと一緒に歌うクリスマスソングの響きは格別でした。 季節のイベントを共に祝い、共に楽しむ…二度童子の会の温かな演出と心配りが光る一夜となりました。

◆賀詞交換会
 1月9日には新年を祝って、美奈宜の杜コミュニティセンター杜のサロンで「賀詞交換会」が開かれました。 「初入居から12年が過ぎ、街も少しずつ成熟してきた。キーワードは皆がここに来て良かったと思え、安心して暮らすことができるかどうかということ。 そのために3つの会も動き出した」と鶴田区会長の挨拶から始まり、「シニアタウンのコンセプトは大切に、若い活気や活力を入れた街づくりを」とアクティブな構想が岩田社長より披露されました。
 続いて昨年入居された新しい仲間が紹介されました。 会場にそろった料理は、秋月カントリーのレストランを運営する西洋フードが担当。 バイキングスタイルで、おしゃれなパーティーとなりました。

▲新入居の皆さん

▲楽しい懇親がスタート


入居者案内
定年後に夢見た田舎暮らしを実現
大橋 森輔(しんすけ)さん、政子さん
(平成19年10月ご入居)2丁目在住
坂本さん  定年後は温泉のある田舎暮らしを夢見ていたご夫妻。 温泉好きが高じて、横浜からはるばる杜の湯まで通い続け、ついに美奈宜の杜ライフを実現させました。 ほかの別荘地とは違い、定住できる生活基盤があることも決め手でした。 新居はもちろん温泉付き。 「自然が美しく、食材も豊富」と満足度も上々です。
 昨秋、入居したばかり。「今はまだ冬眠中で、のんびりの毎日。 いずれ庭や菜園づくりに挑戦したい」とは森輔さん。 政子さんは「書や着付け、英会話など趣味を生かして皆さんと交流し、老後を楽しみたい」。 芽吹きの春はすぐそこです。




美奈宜の杜の新聞「杜のたより」をご希望の方は、メール または下記フリーダイヤルまでご請求ください。

西日本ビル株式会社 美奈宜の杜事業部
>>杜のたより1月号(no102)はコチラspacer>> 杜のたより3月号(no104)はコチラ