定年後はゆったりと自然の景観を楽しむ田舎暮らし。健康と生きがいの街「美奈宜の杜」で、伸び伸びと自分らしく生きるシニアのセカンドライフ。


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毎夜、安全を守るために
現在、美奈宜の杜のホームセキュリティを行っている「にしけい」。夜間警備のため、午後6時から翌朝8時30分まで夜間警備員がコミュニティセンターに常駐しています。その主な仕事は、街内のパトロール。
「夜間に何度もパトロールカーで回ります。警備員が乗った車が街の中を回っていると、それだけでも抑止効果があるんです。例えば以前見かけない車両があったとき、何度もその車の前を通って警備しているんだよとアピールしました。3度ほど姿を見せるとたいていの車両はいなくなります」と話してくれたのは、武井健一さん。安川出身で、若いころはボクシング、今は卓球で体力づくりを図っている頼もしい警備員さんです。
ほかに、泥棒を捕まえたこともある頼れる警備員・江藤誠一さんと、警視庁で長年勤務されていた人間的魅力もあふれる宮崎久遠さんという3人が交代で勤務しています
- 街内を巡回するときは、「にしけい」の車で。「抑止効果があるんですよ」と武井さん
さまざまな心づかい
例えば、長期旅行などで家を長く空けるときは一言伝えておけば、重点的に警備してくれるのも心強い点。ほかにも、コミュニティセンターの戸締りをするときは誰かトイレに倒れていないかなど、細かくチェックを行っています。
「この街に住む皆さんは近所づきあいも上手で素晴らしい方々ばかり。皆さんが安心して暮らせるようにさまざまな準備をしたいと思っています」。そう語る武井さんは新聞の切り抜きファイルを見せてくれました。近隣で起きた泥棒事件や全国的な事件の記事は、万が一犯人がこの近辺へ逃げてきたときのため。
ほかにも熱中症や人工呼吸、心臓マッサージの記事も、万が一の急病や救護のために集めているのだとか。「この街は明るく健康的で平和な街です。でもいつ何が起きるか分からないのが今の世の中。住民の皆さんができるだけ心豊かに気持ちよく過ごせるように、できるだけのことはしたいと思っています」。
武井さんは取材の終わりに「そろそろマージャンサークルの皆さんが帰るころ。出口の照明をつけておきましょう」と席を立ちました。「帰り道が暗いと転んでしまいますから…」。そんな小さな心遣いに大きな感動を覚えたレポートとなりました。
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◆絵の趣味人が集まり、「パレットの会」始動
絵を楽しむサークル「パレットの会」が発足。7月10日に1回目の会合を杜のサロンで行いました。パレットの会とは、和洋や画材の
ジャンルは問わず、絵を描くことが好きな人が集まって、互いに得意な分野を教え合い、絵を楽しもうという会です。「一人ではなかなか描こうという気持ちにならないもの。日時を決めて集まることが、絵筆を取る
きっかけになれば」と、発起人の一人の川村智勇さん。今後は月1〜2回の会合を計画。いずれはスケッチ旅行や美術館探訪も予定しています。興味のある方はぜひご参加ください。
◆トールペイント教室が1日体験を開催
ハンドメイドの楽しさを知ろう。手作りした道具で暮らしを豊かにしよう…!
そんな気持ちを共有しようと、木工・トールペイント教室の皆さんが7月10日、一日トールペイント教室を開きました。
挑戦したのは傘の形をした鍵掛け。久しぶりに絵筆を持ったという参加者は、石橋真妃先生にアドバイスを受けながら、丁寧にペイント。約2時間で笑顔の完成です。
次の一日教室は9月開催の予定です。毎月第2・4木曜には通常の教室も開催中。こちらも気軽にご参加を。
◆自宅で音楽を楽しむ会を開催
今年から美奈宜の杜3丁目の住民になった田中恵子さん。木をふんだんに使った和の家には、筑後平野と耳納連山を一望できる広間を設け、仲間との交流を楽しんでいます。その一つが小さな音楽会。4月29日には「至福の会」と称してバイオリンを嗜む友人らと集まり、生演奏に親しみました。
第2回目の音楽会は8月22日(金)、日時と語呂合わせしてイタリアのバイオリニスト兼作曲家の「パガニーニの会」を催します。料理を持ち寄って昼食と歓談をとった後、バイオリンなどの演奏を聴き、楽器が弾ける人は一緒に演奏を楽しもうという趣向です。「集う人みんなで作る催しにしたい。楽器は弾けなくても、お料理1品持参で十分です。一緒に楽しみませんか」 と田中さん。参加をご希望の方は、コミュニティセンター・浦までお問い合わせください。
◆集団健診で健康チェック
朝倉市が実施する年に一度の集団健診
が6月17日、コミュニティセンターで行われました。今年は国の医療制度改革に伴って、これまで行われてきた基本健康診査にかわり、メタボリックシンドロームに着目した特定健康診査となりました。会場には多くの人が集まり、皆さんの健康への関心の高さをうかがわせました。
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美奈宜の杜の健康生活の源ともなっている、さまざまなスポーツ施設。
街内にゴルフ場やテニスコート、近郊にソフトボールやプールなどの運動環境が整い、
いつも笑顔であふれています。
- 太陽が友達のアウトドア
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美奈宜の杜の街の中心にあるのが、秋月カントリークラブ。本格的でありながら、手ごろな価格でプレイできるゴルフ場は、夫婦でゴルフを楽しむ人や、先月号でも紹介したレディースゴルフ仲間のプレイに利用されています。もちろん、住民以外の人の利用も可能で、地域の人々との社交場にもなっている重要な存在です。
コミュニティセンターのすぐそばには、テニスコートとグラウンドゴルフのグラウンドがあります。サークル活動だけでなく、有料での個人利用も可能です。
また、車で5分の水の文化村グラウンドは、ソフトボールサークルの練習拠点です。
- 屋内スポーツ施設も充実
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県内の大会でも活躍する卓球サークルの練習場は、コミュニティセンター内の卓球場。4台の卓球台があり、ラリー中心の練習を支えています。
健康づくりにも効果的と人気のスポーツの水泳を楽しむ「杜の水遊会」のメンバーの練習拠点は、車で8分のところにある「B&G海洋センター」の温水プール。25mのコースが6本ある本格プールです。
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二人の時間を楽しむ新たな人生
権藤 茂昭さん、稲子さん、IS
(平成20年5月ご入居)1丁目在住 |
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会社員時代は転勤や出張が多く、家でゆっくり過ごす時間が少なかったという権藤茂昭さん。「年を重ねるにつれ、二人ともが健康で過ごせる日々は少なくなります。少しでも長く二人の時間を共有したい」。田舎暮らしがしたいという稲子さんの夢に背中を押され、筑後平野と山々を見渡す眺望や温泉も気に入って、埼玉からの転居を決めました。眺めの良い家で晴耕雨読。ご近所から教えてもらう生活情報をもとに、原鶴や田主丸などの近郊へ出歩く毎日だとか。「暮らしが落ち着いたら、九州のいろんな土地に行ってみたい。名水探しをしたいと思っているんです」。お二人の日々は始まったばかりです。
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