2022.04.15
こんにちは~♪
今回は表題テーマの第6回目で~す(^O^)/
前回まではお店の紹介などが中心でしたが、今回は題名の通りの裏路地をご紹介しましょう。
メイン通りともいえる「秋月街道」や「杉の馬場通り」から入り込むと、小幅の路地がいくつかあります。
みなさんもこういった路地を歩くことで、色々な発見があると思いますよ~
今回私は「貝原東軒生誕の地」という看板を見つけました。この近くに石碑も建ってましたよ。
※貝原東軒とは…秋月藩士の娘で益軒の妻女。1668年に数え年18歳で39歳の益軒と結婚します。
書・和歌の他、箏(そう・琴に似た楽器)や胡琴(こきん・中国から伝わった弦楽器)などの楽器にも通じていました。
益軒の著作編纂を陰から助け、「女大学」を記述したのは東軒ではないかといった説もあります。
益軒が没する前年に63歳で亡くなっています。
貝原益軒さんは幼少の頃の虚弱体質を克服し、84歳まで長生きされ、「養生訓」という著書でも有名ですね。
風景も路地の側溝に小川が流れていたり、田園が広がっていたり、白壁の武家屋敷などが見れてとてものどかな気分に
浸れますよ(*´ェ`*)
「美奈宜の杜」周辺にはこういった癒やしのスポットが沢山ありますよ~。
…という事で、このシリーズは今回で一旦終了とさせて頂きます。
また、新しい情報を発信して参りますので、宜しくお願いしますね~(^^)/~~~
ブログ情報提供・投稿者 美奈宜の杜住宅販売センター 担当 後藤