第7回
「花と野菜のガーデニング・フェスタ」
4月22日、23日の2日間、
見事な快晴に恵まれたなか、
7回目の「花と野菜のガーデニング・フェスタ」が
開かれました。
過去最高の来場者が訪れた会場には、とびきりの笑顔があふれ、さまざまな交流も広がりました。
当日は、会場をめぐるシャトルバスもフル稼働!
停車場所にはバスを待つ人の列もできるほどでした。来場者の皆さんは地図を片手に思い思いにオープンガーデンを見て回り、スタンプラリーに参加する方も。庭主さんと、ガーデニング談義に花を咲かせるシーンも街のあちこちで見受けられました。
メイン会場である美奈宜の杜コミュニティセンターでは、2日間さまざまなイベントが開催されたほか、生産者こだわりの逸品が登場した「あさくらワクワクマルシェ」も開かれました。
春の朝倉の風物詩に育ってきたフェスタ。すでに来年に向けて次の庭づくりも始まっているようです。
オープンガーデン
ガーデンオーナーの皆さんが、心を込めて育てられた素敵なお庭が20カ所も大公開されました。
各お庭では、それぞれにカフェ・芸術作品展示・ものづくり体験が開催されていて、訪れる方々をもてなしてくださいました。
オープンガーデンスタンプラリーも開催され、楽しみながら春の花々や緑にいやされました。
水彩画が共通の趣味というご夫婦の庭。庭の一角には、作品展示していました。
玄関からおうちまで散歩道を思わせる庭。「木工房こけら」の椅子などを展示。
庭づくり1年目の庭。手作りのペットボトルポットがポイントで、カフェも開催。
庭のメインのモッコウバラは開花が予定より遅れてしまいましたが、ハンギングの花が皆様をお迎えしました。
オープンガーデン名物の汽車の庭。今年も、カラフルな列車が走ってくれました。
まるで日本庭園のような木々が配置され、砂利が輝く計算された庭は、印象的。
広々とした英国庭園のような庭には、菜園も共存。美しさと美味しさを実現!
家の前に広がる美しい芝桜。ネイチャークラフトの体験教室も実施しました。
多年草や宿根草が家の周りに広がる庭。自然に花咲く手のかからない庭です。
メゾン・カレの庭は、小花があふれるポットやハーブにあふれ、牧歌的でした。
借景もすてきな庭。春が深まり、まさに百花繚乱。フクロウコレクションも人気。
移住フェアも同時に開催。モデルハウスも、オープンガーデンに参加しました。
前庭にはイチゴの実がたわわになる、南フランスのような家は、女性に大人気!
トトロの森を思わせる、広々した山林付きのおうち。自然と花々が見事に融合。
アプローチの両側に並んだ花々と、オブジェの動物が語り合うかのような庭。
たわわに咲き誇る藤の花と庭の花々の共演。和と洋の花が見事にマッチング。
ひと休みカフェとしても、ゲストをおもてなしする庭。緑の中の癒しの時間を提供。
満開の紫色の芝桜の庭の中には、緑に囲まれた心地よい外国のようなテラスが。
広々とした芝生の庭は、まるで外国映画のよう。白いパラソルの下でしばし休憩を。
プランターや小物のレイアウトまでこだわった庭。今年はブルーがテーマの花々が咲き誇っていました。